8月26日（土）に現代教育研究所主催の公開講演会が開催されます。
初等教育学科の元教員（道徳教育）で、学科長を務めていた押谷由夫先生のご講演となります。
オンライン参加も可能となっていますので、興味関心のある方は下記の申し込みフォームよりご登録の上、ご参加ください。
学部生も参加できます。
テーマ：これからの社会を心豊かに生きる子どもたちを育てる
日時：８月２６日（土）１３：３０〜1６：３０（１２：３０受付開始）
場所：８号館６階コスモスホール（ハイブリッド開催）
講演：押谷由夫先生（現代教育研究所初代所長）
参加費：無料
事前申込：申込締切 8月17日（木）
【プログラム】
●13:30～13:45 開会挨拶
●13:45～15:30 講演 押谷由夫先生
●15:40～16:30 交流会（自由参加）
「これからの社会を心豊かに生きる子どもたちを育てる」
21世紀も四分の一が過ぎ、AI・気候変動・経済格差など、地球規模の問題への対処が求められる時代になりました。その中で教育は、22世紀を見据えながら、未来の社会を担うことのできる資質・能力を備えた人間の育成を行うことが求められます。
今回の講演会では、道徳教育を中心としながら、広く教育改革・学校改革に取り組んでこられた押谷由夫先生から、これからの教育の展望や子どもの心を育てる方策などについて語って頂きます。『心のノート』の刊行や「道徳の教科化」で中心的役割を果たされた先生の、40年以上にわたるご研究と実践に基づいたお話から、多くの示唆が得られるに違いありません。
なお押谷先生は、昭和女子大学現代教育研究所の設立にご尽力され、2014年11月の発足時から初代所長を務められました。本講演会は、研究所設立10年を迎える節目にあたり、大学での研究と教育現場との関係を考える場にもなります。
交流会の場も設けておりますので、皆様奮ってご参加ください。
また、教育・学校・子どもの問題に関心を寄せられるお知り合いにもお声がけいただければ幸いです。
↓詳しくは現代教育研究所ホームページにある、Googleフォームより申し込みできます。↓
https://content.swu.ac.jp/iome/
問い合わせはメールでお願いします。
昭和女子大学現代教育研究所 ime-admi@swu.ac.jp