前回に続き、初等教育学科生の夏休みを紹介します。
今回は、1年生が夏休みにネパールに行った思い出を紹介してくれました。
9月頭の1週間、ネパールの児童養護施設でボランティアをしてきました!
ネパールのドゥリケルという土地にある女の子だけの児童養護施設に寝泊まりして、
皆との濃い思い出を作りました!
この施設には高校2年生の春、高校3年生の春と2回訪問していて、今回3回目の訪問でした。
子どもたちの成長している姿を見ることが出来てとても嬉しかったです。
今回は浴衣を1着持参して、着付けをしました。
反対に私はネパールの伝統衣装であるサリーを着せてもらいました。
お互い「とても似合ってるね🥰」と言い合いながら異文化交流できて楽しかったです。
また、ちょうどヒンドゥー教のお祭り「Teej」の最中だったこともあり、
メヘンディ―(ヘナタトゥー)をしてもらいました。
このお祭りは女性のためのお祭りなので、街中の女性はみんな綺麗なサリーに身を包み、
賑やかに笑いながら、ダンスを楽しんでいました。