望秀海浜学寮、東明学林3日目の様子をお届けします。
まずは、望秀海浜学寮についてです。
3日目は朝食後、海に出て記念撮影をしました。
1日目、2日目と雨が続きましたが、3日目の記念撮影時は晴れ間が見えとても気持ちが良かったです。
それぞれ散策や記念撮影を楽しんでいました。
記念撮影後は、3日間お世話になった施設の大掃除をしました。
大掃除後は昼食を食べ、望秀海浜学寮を出発しました。
3日間の学寮研修を通して、鴨川シーワールドの散策、花火(製作含む)、ランタン作り、ドッジボール・表現遊び、肝試しの全ての企画を楽しみながら取り組めました。
特にランタン作りを通して保育や教育の現場で行われる季節の行事について保育者・教育者の立場から留意点や指導法を学ぶことが出来ました。
望秀海浜学寮は1,3年生合同の実施でしたが、企画を通して様々な学生同士の交流ができ、今後の大学生活を有意義にするコミュニティの広がりが生まれました。
また、花火(製作含む)や肝試しでは、実践を通して子どもと行う際に何に配慮すべきか、特に宿泊行事を行う際の留意点等、実習や将来に活かせる学びがありました。
3日間の経験を今後の大学生活、将来に活かしていきたいです。
続いて東明学林についてです。
東明学林も朝食後、大掃除をしました。東明学林も最終日は晴れ間が見え、素敵な景色が見えました。
昼食後、職員さんにご挨拶をして東明学林を出発しました。
今年度の学寮実施日は10月であり、保育・教育現場ともに行事の多い季節であるため、
学寮を通してジャック・オ・ランタンや模造紙を使用した掲示物の製作、宝探しやみかん狩りなど季節の行事を行いました。
各学生が協力しあいながら、季節の行事を行う場面で子どもたちが安全に楽しめるよう工夫する力を育むことができたと感じています。
実践したことで気づいた反省を今後の教育実習・保育実習や就職した際へ繋げていくことで、今回の目標を達成できると考えています。