日本の中から考える「内なる国際化」とは？

 
訪日外国人の数が急増するなど、日本の中での国際化がどんどん進んでいます。海外に出ていくだけでなく、日本にいながらにして外国人とどう付き合っていくのか、そんな「内なる国際化」について、坂東眞理子総長のお話を伺ってみました。
 
■坂東眞理子（ばんどう・まりこ）
昭和女子大学総長。富山県生まれ。1969年東京大学卒業後、総理府（現内閣府）入省。埼玉県副知事、オーストラリア・ブリスベン総領事、内閣府初代男女共同参画局長などを務め、退官。2007年昭和女子大学学長、2014年同大学理事長、2016年から現職。『女性の品格』『日本の女性政策』『70歳のたしなみ』『幸せな人生のつくり方 今だからできることを』『女性の覚悟』など著書多数。
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