皆さん、こんにちは!
今回は、7月9日に起業・スモールビジネス論の授業内に行われたパネルディスカッションについてお話します。
起業・スモールビジネス論は、食安全マネジメント学科4年生前期で受講できる科目です。起業案のある学生起業家1名に2~3名の学生サポーターが付き、講義内容を参考にしながらディスカッションを行って起業案策定をする授業です。今年はコロナウイルスの影響で前期がオンライン授業となったため、この授業も全てzoomで行われました。
7月9日の授業では、実際に起業されている3名の女性をお招きしてオンラインでのパネルディスカッションが行われました。
【パネリスト】
起業に至った理由やビジネスコンセプト、集客方法、SNSなどの活用方法などなど…実際に起業されているからこそ分かる苦労話やアドバイスをお話していただきました。
今回のパネルディスカッションを通して、起業する際には人脈や知識、経験が大切であると分かりました。また、最初から自分の思い描く全てをやろうとはせず、少しずつ積み重ねていくこと、やりながら調整していくことが大切なのだと学びました。
私自身、カフェの経営をすることが大学入学前からの夢だったので、こういったお話を聞くことができてとても良かったなと思っています。今回のパネルディスカッションによって、カフェをやりたい気持ちが前よりも大きくなりました。その為に、まずはお金を貯めながら必要なことを勉強したり、人脈作りに力を入れたいなと思います。
貴重なお話をしてくださったパネリストの皆さん、パネルディスカッションを用意してくださった先生に感謝の気持ちでいっぱいです!ありがとうございました!!
学科4年生 N・M