皆さん、こんにちは。食安全マネジメント学科3年のK.Mです。
今回は、ビジネスコミュニケーション＆マナー演習の授業内で
行われた特別講演会のことをご紹介します！
特別講演会には、資生堂ジャパン株式会社でビューティーコンサルタントを務める
梶原祥子さんが来てくださり「働く先輩から、まもなく働く学生の皆さんへ伝えたいこと」
というテーマでお話していただきました。
資生堂に入社する為に大学時代にしたこと、入社後のできごとなど、
梶原さんのこれまでの失敗談や挫折経験を含めて、
その時々に感じたことも合わせながら話してくださったので、
今後の自分に活かせる！と思った内容が満載でした。
以下は、お話の一部です。
入社当時の梶原さんの第一目標は、
「自分が大物になるために仕事を頑張る」だったそうですが、
これでは行動も考え方も独りよがりになり、仕事も人間関係もうまくいかなかったそうです。
しかし、「資生堂という歴史ある大きな会社の発展にどう貢献できるのか」と考えるようになり、
「会社に貢献するために自分が成長するんだ！！！」という熱い思いを再構築したそうです。
このあたりから仕事や人間関係、自分自身のモチベーションの維持等、
様々なことがうまく回り始めたとおっしゃっていました。
資生堂に貢献したいという梶原さんの姿勢に、
資生堂が大好きで、仕事にやりがいをもって日々仕事に臨んでいるのが伝わってきました。
ここからは、講演会の中で出てきた梶原さんの名言を紹介させてください。
「キャリアップは昇格することではない
会社での貢献度が高まる＝貢献の幅が広がること」
「無謀だと思っても挑戦することに制限はない」
皆さんも自分にあう仕事を大学生活の中で見つけて、
将来、社会で活躍できる人財になれるといいですね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました！
■資生堂ビューティージャーニー
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@shokom_shiseido
K.M