こんにちは。3年のS.Y.です。
ヨーロッパ・ガストロノミー研修(2025年春)で訪れたパリの街並みや郊外の歴史的名所をご紹介します。
ル・コルドン・ブルーParis校はパリ8区、セーヌ川の北岸にあります。有名なシャンゼリゼ通りやコンコルド広場などがあるおしゃれなエリアです。
友人と体験したセーヌ川クルーズでは、パリの街並みやエッフェル塔をゆっくり眺めることができました。
凱旋門へは地下鉄から行きました。下から上にエスカレーターで登った際はとてもわくわくしました。しかし、上がって見たのは凱旋門の裏側だったので、私たちは焦って表の方に行きました。地下で凱旋門の裏と表が繋がっており、観光客で賑わっていました。
今回、私たちは経験しませんでしたが、凱旋門は上に登ることができ、パリの街並みを一望できるので、皆さんは登ってみてはいかがでしょうか?そして、凱旋門の近くには有名なシャンゼリゼ通りがあるため、お土産を買ったり、カフェを巡ったりするのがオススメです♡
ベルサイユ宮殿観光は、ル・コルドン・ブルー研修のプログラムに含まれています。日本では味わえない、ラグジュアリーな建物の雰囲気に感動しました。
ベルサイユ宮殿はフランスの歴史が深く関わっており、ガイドさんの解説を聞くと一味違う見方ができ、とても興味深かったです!また、他の美術館とも関わりがある話や有名なマリーアントワネットの人生にも触れることができるため、まるで自分が当時のフランスの貴族になれた気分を味わえます。
この研修のためにフランスまで行くことを戸惑ってしまう方がきっといらっしゃると思います。私も最初は戸惑いましたが、友人に「大学生の時にしかできない経験だよ」と言われ、今回、参加してみました。その結果、ル・コルドン・ブルーの研修では自分の知らない調理法を学ぶことができました。そして、観光ではこれまでの人生では味わえなかった感動を得ることができました。そう思えるくらい、私はル・コルドン・ブルー研修に参加して良かったと実感しています。
参加するか迷っている方は思い切ってぜひ参加してみてください!!
ブログ前編「ル・コルドン・ブルーParis編」もどうぞご覧ください。