こんにちは。就活真っただ中、新4年生のK.Mです!
食安全マネジメント学科は、まだ卒業生がいない新設学科!(2017年度開設)
今年2月の後期授業終了後に、私たち食安全マネジメント学科1期生のための就職応援イベントとして、「食品企業の製品開発・企画に携わる女性のパネルディスカッション」が開催されました。
このイベントは、現在大手食品企業で製品開発のお仕事をされている4人の女性社員の方をお招きし、実際に働いてみて感じたことを質疑応答形式でお話ししていただくという内容で、会社説明会や企業Webサイトでは知ることができないリアルな本音を聞くことができました。
パネリストプロフィール
前半は座談会形式で
・成功体験や失敗体験
・どんな人が製品開発職に向いているか
・入社の動機やきっかけ
・入社後に感じたギャップ
・就職活動をする上で早いうちからやっておけばよかったこと
など…私たちが気になっていた疑問に、時間の余す限り沢山答えていただきました。
後半は立食形式で懇親会が行われ、さらに近い距離で各々気になっていたことを質問することができました。
パネリストの方々全員に共通していたことは、自分の仕事に誇りを持ち、楽しみながら誠心誠意仕事と向き合っているということ。
食べ物に関われる環境が好き、仕事内容にやりがいを感じる、職場の雰囲気やメンバーが好き…など、
たとえ大変なことがあろうとも、前を向いて頑張ることができる理由がある企業で私も働きたいと強く思いました。
今回のパネルディスカッションを通して、製品開発職のことはもちろん、営業やマーケティング、品質管理などの様々な職種についてのお話も伺うことができたので、食品企業で働くことの具体的なイメージを思い浮かべることができました。就職活動についてのリアルなアドバイスもとても参考になり、ぐっと就職へのモチベーションが上がった貴重な機会でした。
新型コロナウイルスの影響もあり、今まで通りとはいかない今年の就職活動ですが、今回学んだことを糧に、私を含め、1期生全員、自分と精一杯向き合いながら頑張っていきたいと思います。
パネリストの皆さん、貴重なお時間本当にありがとうございました。