8月30日の学長ブログ

 さしもの猛暑もすっかり衰えて、秋が一足早く来たように感じる。
 24日(月)は久しぶりに学長室のミーティング。ひさしぶりなので案件が多く13時までかかる。少し教養教育の在り方でも検討しようと思っていたが時間切れ。14時クリニック。早めに終わり、公文に寄って子ども二人を連れて帰るがいろはは機嫌が悪い。
 25日(火)、いろはに熱が出てわかなが休む。アンナちゃんをナースリーに預けて大学へ。10時半佐渡アンさんとGlobal summit of women の関係の人たち。アイリーンは強気だが日本とかなりやり方が違うので、実行委員会の性格をどうするか、要検討。私はお金集めが不得手なのでできることで協力するよりほかない。13時からCD講話集の収録。16時過ぎに終わる。いろはが点滴を受けているというので、大橋病院によってアンナちゃんをわかなに預けて予定の会食へ。わかなもご一緒にと言ってくださったのだが無理。専門学校経営者の方の考え方は戦略的。
 26日(水)まだいろはは微熱があり、私は面談の予定を11時に繰り下げてもらい、夫にバトンタッチしてから出勤。とても東京ロータリークラブの昼食会に出る気分でなかったのだが、くよくよしていても始まらないので誕生日会に出席。増田寛也さんの話は標題の「東京の高齢者介護」までいかず、人口減社会の深刻さの指摘だけ。14時30分バリアフリー協会の貝谷さん。障碍者だけのコンサートを企画して頑張っておられるので少しでも応援できるといいのだが。16時昭和信用金庫の神保理事長とFM世田谷の収録。17時前に終わり帰宅し、いろはの世話。わかなが帰宅したのにバトンタッチして、四谷の会食へ。鈴木寛さんの話に感動。「情報社会のイノベーション」というテーマのゼミの卒業生が2,000人近くいろんな分野で活躍しているそうだ。まさに「天下の秀才を集めてこれを教育する」現代の松下村塾だなと感心。忙しそうだが生き生きしておられる。国会議員ではなくとも社会に貢献されている。
 27日(木)10時は国土交通省の方が原案の説明。11時太田教授と保坂広報部長。魅力的なプロジェクトが動き出しそう。14時経済同友会の事務局の方。15時日経BP の大塚さん。16時マガジンハウスの取材。27日久しぶりにわかなと夕食。かぐみたちがオーストラリアから帰国。
 28日(金)朝アサヒホールディングスの指名委員会、報酬委員会、取締役会を終わってから、スカイライナーで成田へ。モンゴル航空でウランバートルへ。
 とても充実した訪問だったのでブログ特別版としてモンゴル訪問記を書くことにする。
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