2018年9月25日の理事長ブログ

2018年9月24日酷暑の夏もようやく過ぎ秋らしくなってきた。彼岸花の赤が鮮やか。
私も徐々に時差が取れ22時過ぎに寝て7時に起きる早寝早起きのよい子からだんだん遅寝遅起きの普通の子へ。
18日火曜日、NYから帰ってくると、福井から新米と、山梨からブドウが届いていてうれしい。
19日水曜日は朝8時30分に中高部の運動会に行ったが、昨夜の雨の始末で開始が20分遅れる。そのあと大急ぎで農林中金に行く。早く終わったので時間に余裕を持ち、湯島のガーデンパレスの東京外国語大学の学長選考会へ。15時過ぎに大学に戻り、16時人事面接。そのあと出張中にたまった事務処理やお礼状など。久しぶりでマー君のお迎えをして太子堂へ。
20日木曜日、やっと涼しくなったので久しぶりに歩いて大学へ。たった1週間留守でもいろいろな問題が出てくる。11時来客、13時理事会、7月の理事会がなかったので3か月ぶり。17年度の競合他校の決算など参考になる資料がたくさん説明される。16時30分評議員会。鈴木理事は飛行機が遅れ、道路が渋滞して不参加。18時30分「きゃんどる」でMS&ADの女子会。雨の中わざわざ三軒茶屋まで来てもらう。
21日金曜日9時過ぎ大学、10時日程打ち合わせ、11時来客、14時からテンプル大学ジャパンキャンパスとの日米アカデミックフォーラム。学外の人も80人以上見え、学内の参加者と合わせオーロラホールは満員。基調講演でも述べたのだが日本の大学教育の最大の問題は学生が勉強しないこと。この連携により学生が勉強する大学にし、それを社会も評価してくれることを期待している。テンプル大学ジャパンキャンパスが成功してくれれば昭和女子大にとってもプラス。分科会でも具体的な議論がされていてよかった。

22日土曜日午前中はマー君の子守り、午後ジムでピラティス。メールや手紙の処理。本当は今日がかぐみの誕生日なのだが予定があるということで、わかな一家だけ夕食に。新米にさんま、筑前煮など純日本的。
23日日曜日は午前ジムでヨガをしてから13時過ぎ東京大学駒場キャンパスで女子高校生に講演。600人余りでぎっしり。東大がもっと女子の入学生を増やそうとしているのは大変ありがたい。昭和女子大を受験する層と違うので利益相反にはならないだろう。受験生より入学生にふさわしい話だったかもしれないが、「Girls be ambitious, not for fame, not for money 」 と呼びかける。そのあと昭和女子大へ。ロータリーの工事も最終段階。Women’s Jazは聞いていたほどの状況ではなく、楽しそうに盛り上がっていた。
24日月曜日はのんびり過ごし、夜はかぐみの誕生祝にみんなで会食。