2026年9月15日総長ブログ

8月29日~9月7日まで昭和ボストンに出張。校務の合間にボストンの友人たちと再会。ボストンの友人で血液がんと闘っていたルーシーは、予想以上に回復して1年前パートナーのジェリーを亡くして落ち込んでいた頃より元気になっていた。ルーシーは「私はこのがんの治療薬の最初の患者で、担当医は論文をかけた」とか「鬘が必要だからどんな髪型が良いか、道行く人を一緒に観察しよう」とか、相変わらずポジティブでエネルギーに満ちている。1980年に知り合って以来半世紀近く、人生のかけがえのない友人である。メアリーや郁子さん、バーカスさんなど、ボストンに行くと温かく迎えてくれる友人が少しずつなくなって寂しくなっているだけに、ルーシーには人生の伴走者として長生きしてほしい。

8月29日にボストンに出発するまでは夏休みというのに毎日何かと忙しかった。出発前に新しい本の最終ゲラを出版社に渡せてホッとする。短いコラムや論文も楽しいが、やはり本が書ける、本が出版できるというのはありがたく、うれしく、出版社と編集者に心から感謝。

8月18日(火)16時ブリスベン総領事をしていらした柳井さんが来校。夜は若奈たちが誕生日を祝ってくれる。

8月19日(水)16時大阪からピーチコーポレーション株式会社社長の松田真理さん来訪。夕食を含め5、6時間おしゃべり。

8月20日(木)11時読売新聞の常務取締役の南さんが来訪。長い付き合いなのに大学を訪ねたのは初めてというのでびっくり。16時KADOKAWAの郡司さんと打合せ。

8月21日(金)終日、東京都教育支援機構(TEPRO) 。

8月22日(土)13時昭和女子大学キャリアカレッジでオンライン講義。

8月24日(月)午前中、足の超音波検査のため下北沢病院。12時雑誌の対談。午後学内の打合せ。19時MINゼミの人たちと暑気払い。

8月25日(火)11時東京都教育支援機構(TEPRO)とWEBミーティング。14時上家さんと対談の収録。新しい世界にチャレンジしようとしているのに感心。夜、表参道で夕食。

8月26日(水)12時30分東京ロータリークラブ例会の前に帝国ホテルのロビーで最終ゲラをお渡しする。大学に戻って15時取材、17時から日中韓プログラム(※1)の修了式。今年で10年目。もっとPRしなければと思うのだが。日本経済新聞の横山さんが来てくださる。終了後、新聞記者の方たちと会食。

8月27日(木)東京都教育支援機構(TEPRO)の職員の方と午後、都立桜修館中等教育学校を見学。大学にも自宅にも近い。夜、会食。

8月28日(金)午前中、ボストンに行く前の打合せ。13時30分三菱総合研究所の取締役会に出席。夜、4か月間のブリスベン滞在から帰ってこられた内山さんと会食。

8月29日(土)成田発18時30分の日本航空の便でボストンにたつ。時差の関係で、29日18時にボストン・ローガン空港へ。エリンが空港まで迎えに来てくれる。

8月30日(日)日曜日で予定がないので朝9時ルーシーの家に。思ったより元気。ブランチを食べてからコモンウェルス・アベニューの「The Great Elephant Migration」というゾウの彫刻の陳列を見に行く。午後、旧友のストーンさんも来訪。リーガルシーフードで夕食。

8月31日(月)午前中、ボストンの教職員とTown Hall Meeting。東京の状況について話す。14時Wellesley Collegeを訪問。女子大学の意義を強調されている。夜は藤平昭和ボストン新学長と会食。

9月1日(火)午前、昭和ボストンの木香理事をはじめ、いろんな人とミーティング。夕方、ハーバード大学のレセプション。年度初めでいろんな研究員と合える。ウェザーヘッド国際問題研究所日米関係プログラム所長のクリスティーナ・L・デイヴィス教授にも会う。

9月2日(水)10時30分昭和ボストンのDirectors’ Meeting。17時からレインボーホールで藤平学長のレセプション。ゴードンご夫妻、スーザン、コーキーなど、友人、知人がたくさん出席してくださる。裕子ハントさんも出席してくださる。

9月3日(木)9時半からサマーセッション(※2)の修了式。円が安くなっているので参加者はやや少なめ。みんな積極的でたくさん写真を撮ってくれる。12時高橋ボストン総領事、藤平学長他と公邸で昼食。バイオ系を中心に日本企業がたくさん進出しているそうだ。午後、ルーシーの家にもう一度訪問。ゴードン先生のお宅で夕食。

9月4日(金)午前中、昭和ボストンのスタッフから個別に話を聞く。もっと課外活動を充実してほしいと要望。午後、ハーバード大学。久しぶりでフォッグ美術館。ブルースと夕食。

9月5日(土)13時ボストン日本女性の会でスピーチ。ニューハンプシャーからも来てくださる方がおり、活発な質疑応答。コーキーが迎えに来てくれて自宅へ。「Corky the legend」という写真と友人たちのメッセージを集めた本を見せてもらう。85歳の誕生日記念に友人たちがプレゼントしてくれたそうだ。イタリアレストランで夕食を取り、昭和ボストンまで送ってもらう。

9月6日(日)13時ボストン発の日本航空の便で帰国。ボストンの空港ラウンジで思いがけず近畿大学の世耕理事長と会い、すっかり話し込む。7日、成田着。

※1 日中韓プログラム:昭和女子大学、上海外国語大学(中国)、誠信女子大学校(韓国)の学生が、韓国、中国、日本を1週間ずつ周遊し、それぞれのホスト校で学びを深める3大学合同プログラム。英語を共通言語として、講義やディスカッション、グループワークなどを通して女性が国際社会で活躍するために必要なリーダーシップの育成を図る。

※2 サマーセッション:ボストン短期留学プログラムの1つ。レベル別英語クラスに加え、9つのフォーカス・グループ(アメリカ文化、アメリカン・ビジネス、ミュージアム&アート・コレクションズ、心理学、ホスピタリティ、フードマネジメント、アメリカン・メディア、ボランティア、 アート&デザイン)からひとつを選択してアメリカでの専門分野の現状を英語で学ぶ。英語レベルに関係なく参加できる夏季4週間のプログラム。

 

 藤平学長のWelcomレセプションであいさつ

 

 ボストン日本女性の会でスピーチ

 

 人生のかけがえのない友人 ルーシーさんと

 

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■「MARIKO ON MEDIA」■
(大学ウェブサイト「Hot News」メディア掲載情報より)
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2026年8月17日
坂東眞理子 総長
週刊「世界と日本」第2320号
〈 爽風エッセイ 〉に高市政権について寄稿しました。

2026年8月6日
坂東眞理子 総長
北日本新聞朝刊 12面
北日本新聞社が8月1日に開催した平成広徳塾での講演内容が紹介されました。

2026年8月2日
坂東眞理子 総長
北日本新聞朝刊 20面
北日本新聞社が8月1日に開催した平成広徳塾での講演について紹介されました。

webun 北日本新聞 2026年8月2日配信
社会や心の在り方探る 平成広徳塾、坂東氏(昭和女子大総長)長澤氏(武蔵野美術大理事長・名誉教授)講義(※外部リンク・会員限定)
webun 北日本新聞 https://webun.jp/

2026年8月1日
坂東眞理子 総長
『ヴァーナリスタ』vol.89 2026.8-9 夏号
p46-47(2頁)
持続可能な人間関係の構築をテーマに、連載「坂東眞理子の大人の学校」にインタビューが掲載されました。

2026年8月1日
坂東眞理子 総長
『楽しいわが家』8月号 全国信用金庫協会
p8-9(2頁)
生成AIとの付き合い方について寄稿しました。