私の研究テーマは、クエン酸の生理機能の解明と食事療法への応用についてです。
大学3年生の研究室配属後からこの研究を始めたのですが、
「この研究を残したまま卒業することはできない!」と思い、
指導教員のアドバイスもあり修士課程そして博士課程への
進学を決意しました。
自分で研究のデザインとスケジュールを立て、指導教員と
ディスカッションしながら研究を進める毎日です。
大学院生活は自由に使える時間が多いため学会発表など、
学外での研究活動も積極的に行っています。
生活機構研究科 生活科学専攻1年 原 百合恵