人間教育学専攻(5)学生紹介①「先生だけど学生です!研修生がんばりました!」その2

人間教育学専攻では、現場の先生方が研修生として学んでおられます。

そのパート2です!

3.真﨑孝博先生(所沢市立狭山ヶ丘中学校)

【研究タイトル】生きる力と伝え合う心をはぐくむ道徳教育―さまざまな教育活動と響き合わせた新たな道徳教育の創造―

【コメント】ご縁があり、「道徳」については押谷由夫教授の下で1年間研修をさせていただく機会をいただきました。この研修では、今後教科化となる「道徳」に必要な理論を学び、各自実践を行いながら、研究テーマの核心に迫りました。押谷先生には丁寧にご指導いただき、無事研究を進めることができたこと、感謝しています。

 

4.高橋直己先生(埼玉県立杉戸農業高等学校)

【研究タイトル】高等学校における道徳教育の多様な展開

【コメント】1年間の大学院生活で、現場の忙しさにかまけて曖昧になっていた教育の理論的な部分と教育の最新事情について学ぶことが出来ました。 学生の立場になって講義を受けたり、発表したりすることで自分の授業のあり方も客観的に振り返ることが出来、これからの教員生活の大きな財産になったと思っています。暖かく丁寧なご指導をいただいた人間教育学専攻の先生方と学生の皆さま、有難うございました。

お世話になった押谷先生を囲んで

研修生の先生方、1年間お疲れさまでした!現場に戻られ、益々のご活躍お祈りしております!

(担当:駒谷真美)