人間教育学専攻修士論文及び中間発表会

2019年7月13日に、平成31年度人間教育学専攻修士論文及び中間発表会が行われました。

今回は、9月に修了を迎える院生(1名)と修士課程1年生(9月入学:1名)が発表を行いました。

 

<中間発表会>

発表者:Sさん(指導教員:石井 正子 先生)

研究タイトル:クラスに「気になる子ども」がいる保育者への支援

―個別の支援とクラス運営の悩みへのサポート―

 

<修論発表会>

発表者:Kさん(指導教員:石井 正子 先生)

研究タイトル:子育て家庭支援における施設の役割と保育相談支援

 

発表会には教職員、OG等多くの方にご参加いただきました。

発表者はこれまでの研究の成果を、パワーポイントを駆使してグラフや図を提示したり、資料を配布するなどして、持ち時間(M1:15分、修了生:20分)内で発表を行いました。

発表者は質疑応答の時間に先生方から貴重なご意見やご質問を頂くことで、今後の研究に活かせる課題を見つけることができ、深い学びの時間となりました。

 

そして、場所を移して・・

隠れ屋風の素敵なイタリアンのお店で、美味しいお食事やお酒をいただきながら、発表会の振り返りや諸先生方の日頃の研究のご様子を伺うことができました。

先生方、ご指導ありがとうございました。

院生の皆さん、お疲れ様でした!