9月24日(水)〜26日(金)、東明学林にて人間教育学専攻の合宿を行いました。
1日目
1日目は小学校で4年生の道徳の授業を参観しました。
また、助言者として昭和女子大学大学院出身の講師(先輩!)矢作信行氏(帝京平成大学)にお越しいただき、講演を拝聴しました。
夕方、東明学林に戻り、早川先生による「日本画と景色文化」を受講しました。
2日目
2日目の午前中は森先生による「自分の研究をカタチにする -レゴシリアスプレイを通じて研究を考える- 」を受講しました。
授業後は労作として「青みかんの摘果」をしました。
これから学寮に来る人が、甘くておいしいミカンを収穫できるよう、青みかんの間引きをしました。
昼食後は、赤塚先生による「幼保小連携から考える小学校第1学年で行う音楽科指導」を受講しました。
赤塚先生の伴奏で歌ったり、ピアノ演奏を聞いたりしながら、小学校第1学年の音楽科指導を学ぶことができました。
夜は緩利先生による「授業における楽しさとは?」を受講し、
受講後は卓球・バトミントン大会で思いっきり体を動かしました。
3日目
3日目の午前中は遠藤先生による「乳児保育の質を食事援助の視点から考える」、
國分先生による「これからの小学校英語教育ー使いこなす英語語彙力の土台構築に向けてー」を受講しました。
その後、食育体験として「摘果した青みかんを使ったドレッシングづくりとシロップづくり」を行いました。
小学校参観や各先生方の専門授業が受講できた、充実した2日間となりました。