オンラインオープンキャンパスを開催しました
― 多彩な実践を持つ修了生が語る、“社会人大学院で学ぶ意味” ―
2026年5月18日(土)、昭和女子大学専門職大学院 福祉社会・経営研究科 福祉共創マネジメント専攻では、オンラインオープンキャンパスを開催しました。
当日は、専攻概要説明に加え、修了生3名によるトークセッション、教員・修了生との質問相談コーナーを実施。
福祉・医療・企業・地域活動など、さまざまな分野で活躍されている方々にご参加いただき、終始活発な交流の場となりました。
本専攻は、「福祉共創社会」の実現を理念に掲げ、多様な立場の人々と協働しながら、新しい価値を創造していく実践的な学びを特徴としています。
また、平日夜間・土曜日中心の開講、オンライン併用授業、録画視聴による学修支援など、社会人が働きながら学び続けられる環境についても紹介されました。

修了生が語る「実践」と「学び」
今回のオープンキャンパスでは、修了生3名のリアルな経験談が大きな反響を呼びました。
金融・航空業界など幅広いキャリアを経て入学された修了生からは、女性の金融教育をテーマに研究へ取り組んだ経験が紹介されました。
入学前には科目等履修制度を活用し、実際に授業を受講しながら「仕事と学びを両立できるか」を確認したこと、修了後も研究員や科目等履修生として学び続けていることなど、“学びを止めない姿勢”が印象的なお話でした。
また、特別養護老人ホーム施設長として現場を支える修了生からは、ユマニチュード実践職員のケア観の変容をテーマとした研究について紹介がありました。
現場で感じていた葛藤や課題を、研究として「構造化・言語化」することで、新たな実践につながっていったというお話には、多くの参加者が深く頷いていました。
さらに、長年にわたり消費者対応業務に携わってきた修了生からは、リーダーシップ論や経営概論などの学びを通じて、実務経験を理論的に整理できたこと、学内外のネットワークが大きく広がったことなどが語られました。
「企業が果たすべき社会貢献」をテーマとした研究や、現在挑戦中の資格取得についても紹介され、参加者にとって大きな刺激となる時間となりました。
「研究テーマはどう決める?」参加者との活発な対話も
後半の質問・相談コーナーでは、
- 研究テーマの決め方
- 論文作成への不安
- 仕事・家庭との両立
- 入学前に準備しておくこと
など、社会人大学院ならではのリアルな質問が数多く寄せられました。
教員からは、「最初から完成された研究テーマでなくてもよいこと」「授業や対話を通して、少しずつテーマを深めていけること」など、実践に寄り添ったアドバイスが共有されました。
ご参加いただいた皆さま、誠にありがとうございました。
本専攻では、事前個別相談を随時実施しております。
福祉、地域共創、組織マネジメント、消費者志向経営などに関心をお持ちの方は、ぜひお気軽にご相談ください。
また、オンライン説明会も継続して開催しております。
さらに、6月27日(土)には、本専攻初となる対面形式での説明会開催も予定しています。
実際の学びの雰囲気や、教員・在学生・修了生との交流を通して、本専攻の魅力を体感いただける機会となります。
皆さまのご参加をお待ちしております。