英コミで学ぶ バレリーナへの道との両立 【学生レポート】

初めまして。こんにちは。
人間文化学部 英語コミュニケーション学科 2年 野口 栄里花です。
私がこの学科を選んだ理由は、幼少の頃からクラシックバレエを習っており、将来海外でバレリーナとして活躍したいと思っており、毎日英語を学ぶことができ、ネイティブの先生との授業も多いと言うことを知ったからです。
また、バレエと学業の両立も十分に可能と言うことも魅力の一つでした。

私は、4歳からクラシックバレエを始め、大きくなるにつれ、レッスンの回数や舞台の数も増え、毎日、学校が終わってすぐにバレエに向かい帰宅が0時を回ることも多々あります。学業とバレエの両立に疲れを感じることもありますが、私の性格上、やると決めたことは絶対にやりたいので、両親やバレエの先生、学校の先生のおかげで充実した日々を送っています。
また、昨年には海外のバレエ学校のスカラシップを頂き.留学も経験させて頂きました。海外にいったときに、毎日英語を少しでも学んでいたこともあり、日常生活には何も困ることなく留学生活を楽しんでいました。帰国後の学校の授業では英語がなにも考えずに身体に入ってきて、バレエ学校での収穫と共に、もっと勉強も頑張ろうと言う気持ちも得ることができました。

そして、今年の9月からはボストンへの留学も控えております。私がこの学科を選んだ理由の一つに、ボストン留学中にバレエのレッスンを受けることもできると言うお話を聞き、海外のバレエにもっとふれたいから絶対に行きたい!と言う気持ちがあったからです。ボストンにいったら、バレエもたくさん勉強して来たいと考えております。そして日本に帰って来た時に、さらに上を目指せるようにしたいです。

私がこの様にコンクールで賞を頂けたことやスカラシップを頂けたと言うことは決して、自分1人の力では出来ません。
両親やバレエの先生、学校の先生の協力があるからです。常に感謝の気持ちを忘れず持ちつづけたいです。壁にぶつかることもありますが、常に輝いていられる様に、努力をし続けたいです。今、頑張ったら将来、自分の自信に繋がると信じ、これからも頑張りたいと思います。

そして、将来、たくさんの幸せを皆さんに与えられるようなバレリーナになりたいです。