本日(28日)、学生研究発表会を行いました。この発表会は、卒論を書いた4年生の中から数名が3年生の前で研究発表を行うものです。
発表された方、卒業論文お疲れ様でした。
自分のゼミ以外の方の発表も見れてあっと言う間の1年だったかなと思います。
クマのプーさんと、くまのパディントンという2作品を卒論で扱ったわけですが
発表をするにあたって新しい発見があってなんだかもったいない気分になりました。
論文としてかなりの時間を費やしたのでプレゼンを考えている時、あれこれ取り入れたい気持ちではありましたが、
20分の中に収めるため、取捨選択で迷いました。
少し時間が余っていたので、 もう少しゆっくり詳しくわかりやすく説明できればと後悔しています。
なるべく退屈しないよう、面白く発表することが目標でしたが、緊張してしまいぼそぼそ喋っていたと思います。
正直、緊張していたからか、発表していた時のことをあまり覚えていません。
発表を見ていただいた同級生、後輩の方々に、児童文学でもこんな読み方があったのかと刺激になっていれば幸いと思います。
良くできた発表とはいいがたいものでしたが、機会を与えていただけたことに感謝しています。
改めて、金子先生や聞いてくださった皆様、ありがとうございました。