英語コミュニケーション学科3年のユカです。
1月13日、児童英語教育プログラムの授業の一貫として、昭和小学校のアフタースクールで、子供たちを対象に模擬授業を行いました。
テーマから授業の流れや活動まで全てを自分たちで考え、基本的な授業の作り方や、どうしたら生徒の興味を引くことができるのか、またどんな活動は生徒たちにつまらないと思われてしまうのかなどたくさんの学びを得ました。
私たちのグループはお花屋さんゲームというアクティビティを通して、色や花の名前、数字を学んでもらい、さらに、買い物の時によく使うフレーズ May I have ~を実際に使ってもらうという授業を計画しました。
私たちの想像していた生徒の反応が返ってこなかったり、時間がかかってしまったところもあり、計画通りにいかない部分もありましたが、最後に楽しかった!といってもらえたことがとても嬉しかったです!
今回の貴重な機会を、来年参加する教育実習にも活かしたいと思いました。
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英語コミュニケーション学科3年のマホです。
私たちは金曜日に「教材研究」という授業で、小学校低学年の児童に向けて英語で授業を行いました。
教材研究の授業で学んだことを活かし、小学生がイメージし易いよう、写真を使うことや教材をどのように使っていくかをチームで何度も話し合いました。
時には先生にヒントを頂いたりしながら準備を進め、当日を迎えました。
約10人の小学低学年の可愛い子供達へ動物について英語でレクチャーやゲームを行いました。
内容として、ただ動物の名前を英語で教えるだけではなく日本語と英語では動物の鳴き方が異なって聞こえることやどんな特徴があるかについて教えました。
前半は動物の名前や特徴を教え、後半は前半で学んだことの復習を兼ねたクイズゲームやかるた遊びを行いみんなで楽しく復習をすることが出来ました。
子供達は一生懸命英語で動物の名前や特徴を覚えようとしてくれていたのでとても嬉しく思いました。
また、機会があれば今回の経験を活かし、より良い授業が出来ればと思います。