9月10日の午後、昭和女子大学の様々な学科が「体験授業」を実施しました。
この企画は、昭和女子大学附属昭和高等学校の在校生を対象に、大学での学びの様子や学科の特徴を紹介するものです。
英語コミュニケーション学科では、Elizabeth Shek-Noble専任講師による“Naturally-Spoken English through Contemporary Pop Songs”を開講しました。
授業の案内なども含め全て英語の告知でしたが、定員を超える申し込みが集まりました!
生徒たちは教室に入ると、まずLiz先生の元気な“Hi!”という挨拶に迎えられました。
初めのうちはみなさん少し緊張した様子でしたが、Justin BieberやTaylor Swift、Katy Perryといったおなじみのアーティストの名前がLiz先生の口から飛び出してくると、あっという間に朗らかな表情へと変わっていきました。
そして、聴き取りやグループワークを通して、Pop songsの中で描かれる出来事や世界観について理解を深めました。
終わったときには、「英語たくさん使ったね」「めっちゃ楽しかった」と言い合いながら、そして洋楽を口ずさみながら帰っていく姿が印象的でした。
今回は附属校生を対象とした企画でしたが、より多くの方に英語コミュニケーション学科の学びの様子を体感していただくためにオープンキャンパスでも体験授業を実施しています。
英語コミュニケーション学科の実際の授業を受けてみたい!という女子高校生なら、どなたでもご参加いただけます(既卒者も可)。
詳しくは、本学アドミッションセンター[spass@swu.ac.jp]までお気軽にお問い合わせください。