こんにちは!
留学・資格担当から4月・5月の学科留学・資格関連レポートをお送りします(^_^)♪
留学準備は入学直後から
新入生オリエンテーション期間に、新1年生向けに留学説明会や相談会を実施しました。
4月2日(金)、Zoomを活用し、英語コミュニケーション学科でできる留学プログラムについての説明会とQ&Aセッションが開催され、多くの新入生が参加しました。
4月3日(土)、新1年生向けにDDPと呼ばれる留学プログラムに特化した説明会を実施しました。DDPとはDouble Degree Programの略で、昭和女子大学とテンプル大学ジャパンキャンパスの二つの大学の学位を大学在学5年間以内で取得できるプログラムです。
4月28日(水)、1年生対象にTOEICセミナー(Zoom)を実施しました。外部講師をお招きし、クラス別に「TOEIC受験のポイント」などを学び、オリエンテーション期間に配布したTOEIC問題集に取り組みました。学生は問題集を使用し、自主学習を進めることになっています。なお、セミナーを受講した1年生を含め、2・3年生は全員、5月下旬(5月21日~5月24日)に大学主催TOEICオンラインテストを受験しました。昭和女子大学では、大学と学科が連携して学生の英語スキル向上の機会を積極的に設けています。
海外の授業履修には英語資格も必要:留学準備テスト編
5月8日(土)、学科主催IELTS試験を実施しました。今回は主に2年生以上の学生(希望者)が対象。朝8時30分に集合し、午後まで4技能(リスニング・リーディング・ライティング・スピーキング)のテストを受験しました。
学生の希望留学先によっては、高い英語力基準を設けている大学もあるため、IELTS試験の積極的な受験を学科では推奨し、セミナー実施や希望制の特別クラス(Outboundゼミ)編成を行っています。このようなサポート体制と学生の真摯な努力の結果、近年スコアを大きく伸ばす学生が増えています。
留学・資格担当は、引き続き学生の皆さんのサポートを続けてまいります!!