ボストンFSP留学通信 No.1「渡航前の準備や英語の勉強について」

こんにちは!英コミ1年のウララです。私は今月末より、昭和女子大学の海外キャンパスである昭和ボストンに留学をします。今回は、それに向けてどのような準備を行ってきたかについてお話します。

〈渡航に向けて準備していること〉

後期の授業が終了し、約二か月間の春休みで毎日欠かさなかったことが一つだけあります。それは、英語を『聞く』ことです。昭和女子大学の英語コミュニケーション学科の学生として1年間過ごしてきた今、4技能まんべんなく英語力がついたと実感しているのですが、中でもリスニングの力が特に伸びたと、TOEICのスコアや日常生活から感じます。だからこそ、せっかく身についた英語を聞き取る力が衰えていくことが怖かったため、YouTubeで英語のVLOGを観る、ポッドキャストで英語を聞くことだけはコツコツと続けています。

そのほかに、海外渡航に必要なワクチン接種は、半年以上かかりようやく終えることができました。また、慣れない土地での生活となるため、ボストンや学校周辺にはどんな施設があるのか、天気は日本とどう違うかなど、基本的なことを調べていました。

〈渡航直前の心境〉

先輩方のブログも読み、ボストンでの生活を楽しみにしている気持ちが大きいです。昭和ボストンには日本の学生しかいませんが、授業や学校の外にでれば英語にあふれている世界です。自分の英語力が通用するのかという不安はありますが、どんな場面でも一生懸命伝える姿勢を忘れないようにしたいと思っています。

〈最後に 留学に向けての意気込み〉

コロナ禍であってもなくても、留学ができるということは本当に恵まれたことだと思います。私は春からの1年間という期間ですが、この期間でどれだけ自分が成長できるのか、自分自身に期待しています。積極的に現地での活動や、授業に取り組み、英語面だけではなく人間として成長し、日本に帰国したいと考えています。