2022年11月12日(土)に昭和女子大学では人見杯スピーチコンテストが実施されました。スピーチコンテストは全国各地から大学生が集まり、厳しい一次審査を通過した学生たちが本番の日に社会問題や自分自身の経験などを英語でスピーチをします。英コミからは1年生2名、3年生1名が参加をし、ハイレベルな戦いに挑みました。以下、参加学生からのコメントです。
みうさん(1年生)
「言語を学ぶ大切さについて高校留学で学んだ手話も交えスピーチをしました。思うような結果にはならなかったので、来年のボストン留学後にもう一度挑戦し、自分の納得できる結果を取りたいと思います。私は自分の伝えたい想いを表現するのことが大好きです。夢は子供たちに夢や感動を与え、誰かの原動力になる舞台女優になること、自分のブレない軸を持ち、強くて優しい大人になることです。英コミではミュージカルと同じように大好きな英語力を高め、自分の活躍できる幅を広げることが重要だと思います。親身になり相談を聞いてくださる先生方、助手さん、Native の先生方からアドバイスを頂き夢の実現のため前進致します。」
まなさん(1年生)
「今まで経験してきた中での様々な発見や学び、意見について自分のことばで沢山の人に伝えたいと思い、今回スピーチコンテストに参加することを決めました。この経験を通して、人前でのスピーチの仕方やどこまで深く自分の考えを掘り下げて考えることができるのかが重要であることを学びました。来年も出場することを目標に、日々様々な視点から物事を考えていきたいと思います。」
みずきさん(3年生)
「留学した際の経験や思いを誰かに伝えたいと思い、今回のコンテストに参加しました。結果としては思ったように上手くできませんでしたが、貴重な経験をさせていただくことができました。スピーチをサポートしてくださった先生方に大変感謝しています。」