≪体験談≫BAA-SWU Joint Summer Program2024

こんにちは!英コミです。
「BAA-Joint Summer Program2024」に参加した学生の体験談紹介第二弾です✨
前回の体験談はこちら
以下は本学科の学生で「BEST STUDENT AWARD🏆」
にも選ばれましたYさんによる体験談です👏🏻
英語コミュニケーション学科の皆さんへ――
「BAA-Joint Summer Program2024」を体験しよう!

昭和女子大学とデンマークのBusiness Academy Aarhus(BAA)が共催する「BAA-Joint Summer Program2024」では、デンマークから来日するBAAの学生たちと一緒に、グローバル企業経営について英語で学び、ESG(環境・社会・ガバナンス)やSDGs(持続可能な開発目標)といった国際的に重要なテーマに基づき、さまざまな課題に取り組みます。英語を使いながら、世界のビジネスシーンの最前線に触れる貴重な機会となるでしょう。

英コミでも挑戦できる!

「ビジネスの知識がなくても大丈夫?」という不安を抱く方もいるかもしれませんが、心配はいりません。このプログラムには、SWUとBAAの先生方が全面的にサポートしてくれる仕組みがあります。先生方はどんな質問にも親身に応じてくれ、初めて触れるテーマでも理解しやすいように丁寧に指導してくれます。だからこそ、安心して新しいビジネス分野に挑戦し、自信を持って英語で学び、議論することができます。

ヨーロッパへの新たな窓を開く

英語コミュニケーション学科では、アメリカやイギリスなど英語圏の文化や社会について学ぶ機会は豊富にありますが、ヨーロッパ圏について知る機会はまだまだ限られています。だからこそ、「BAA-SWU ジョイントサマープログラム」は新鮮で刺激的な経験となるはずです。デンマークの学生たちとの交流を通じて、ヨーロッパの文化やビジネスへの理解が深まり、英語を通じて異なる視点を学ぶことができるのは、このプログラムならではの魅力です。

BAA渡航型研修を通じて得たもの

さらに、このプログラムの特別な魅力のひとつが、「BEST STUDENT AWARD」に選ばれることで奨学金が授与され、デンマークのBAAに実際に足を運んで渡航型研修に参加する機会が得られることです。実際に私もこの機会をいただき、BAAでの短期研修に参加しましたが、その経験は、私の人生においてかけがえのないものとなりました。デンマークは緑豊かな自然と美しい街並みが調和した素敵な国で、文化理解やサプライチェーン管理などあらゆる角度からビジネスについて多くを学びました。この短期研修を通じて、デンマークだけでなく、ヨーロッパ全体への興味が広がり、視野が大きく広がったと実感しています。

最後に

「BAA-SWU ジョイントサマープログラム」は、英語力を伸ばし、異文化への理解を深めるだけでなく、グローバルな視点を持つビジネスパーソンとしての成長を目指す素晴らしい機会です。SEG(環境・社会・ガバナンス)やSDGs(持続可能な開発目標)といった、これからのビジネスにとって欠かせないテーマを、実際の企業訪問やグループプロジェクトを通じて学ぶことで、グローバルな視点を身につけることができるこのプログラム。新しい視野を広げ、英語力を高めるためにも、ぜひ挑戦してみてください!