2013年8月

平成25年度第1回FDサロン報告(平成25年7月10日実施) [2013年08月08日(木)]

7月10日に今年度第1回FDサロンを実施しました。

開催日:平成25年7月10日(水)
場 所:学園本部館大会議室
概 要:本学に導入されたテレビ会議システムに触れることで利用促進を啓発する。サロンは2部構成とし、①デモンストレーションと質疑(前半)、②ディスカッション:活用アイデアや課題抽出(後半)にて行う。
参加者数:40名(その他、説明要員8名)

内容は以下の通りです。

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本学に導入されたシステムについて、コンピュータ教室、サロン会場、業者ショールームの3拠点を結んで、本学情報メディア室及び納入業者の担当者から説明と実演が行われた。
その後参加者が5グループに分かれ、1.テレビ会議システムの利用法(アイデア抽出)、2.遠隔講義を実施した場合に生じる課題(課題抽出)、3.その他質問や疑問(技術的な質問については業者から回答)につき、話しあった。
テレビ会議システムの利用法については、全学の1年生を対象とする必修授業での利用、合宿研修での利用、他大と結んでのプレゼンテーション、教員が学外の現場に出、教室の学生に映像を見せての授業、受講希望者の多い授業のサテライトでの聴講、グローバル化に対応した海外と結んでの授業、外国人に対する日本語教育などのアイデアが出された。
生じる課題については、教員のトレーニング(技術的なスキル、話法のスキル)、大学全体での利用支援システムの必要性、海外と結ぶ際の時差、サテライト会場の運営、学生とのやりとりのむずかしさなどについての指摘があった。
サロン終了後、希望者を対象として、システムを導入したコンピュータ教室見学が行われ、システムを具体的に知る良い機会となった。

記録 FD推進委員 中西 裕

平成25年度第1回FDサロンアンケート結果

以 上

平成25年度第1回FD講演会報告(平成25年6月19日実施) [2013年08月08日(木)]

6月19日に今年度第1回FD講演会を実施しました。

開催日:平成25年6月19日(水)
場 所:学園本部館大会議室
テーマ:テレビ会議システム活用の現状:企業や大学の事例から
講 師:パナソニックシステムネットワークス株式会社商品マーケティングセンター セキュリティ・サウンドグループ  萩原恭太郎氏
参加者数:67名

内容は以下の通りです。

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テレビ会議とは音声・画像を扱う会議システムであり、専用端末を用いて高音質・高画質で、複数が同時に会議に参加できる形が主流である。他の映像コミュニケーションツールである、テレプレゼンス、Web会議、テレビ電話、ビデオチャットと比べ、テレビ会議は品質・音質ともに高いが、機器コストもそれなりにかかる。品質が上がると非言語情報の共有ができることがそのメリットであることが示された。
続いて、教育、医療、一般企業に分けて、事例紹介があった。
教育分野では、遠隔講義や研究室間連携(共同研究のコミュニケーション)のために用いられることが多い。大学、資格予備校、教育委員会などの実例が紹介された。導入の効果としては、学生のキャンパス間移動がなくなり、出席率が向上した事例、バリアフリー教室に収容できない際に、他の一般教室への講義配信を行った事例などが紹介された。画質が良いと板書もそのまま見ることができるとして示された予備校の例も興味深かった。
医療関係では、大学医学部、国立病院、遠隔病理診断支援システムなどの例が紹介された。治療方法や臨床事例の共有化、遠隔病理診断に使って議論に集中できるのがメリットである。
一般企業での利用については。耐震構造のダブルチェックがテレビ会議で行われている建築事務所での例など、共通理解度が向上したり、ストレスのない会議や微妙なニュアンスを伝えられたりするメリットの指摘があった。
講演のあと若干の質疑応答があった。スライドを使い、多くの写真が示されたことで、実際の利用状況が実感できる講演だった。

記録 FD推進委員 藥袋 貴久

平成25年度第1回FD講演会結果

以 上