福祉キャリアコース2年の斎藤・森田です。
5/28のの福祉マネジメント論の授業では、下馬福祉工房とのコラボカフェ実施に向け、販売班でグループディスカッションをしました。私の班では、丁寧に心を込めて作っていること、パティシエのレシピを使用していることなど、販売にあたりどのようなことをどのように買い手に伝えるかを話し合いました。例えば、それが伝わるように買ってくださる方に手書きのカードを添えるようにしてはどうか…など様々なことを検討しました。
また、お客さんの層、宣伝の仕方、販売時間帯、場所など、現時点で不安なことを洗い出し、自分達なりの解決法を出し合いました。話し合いの間、下馬福祉工房で売られている焼き菓子を多種類試食もしました。デパートなどで売っていてもおかしくないぐらいのクオリティで、私たちは大満足！これで、販売の際にしっかりとしたお客さんの受け応えが自信を持ってできそうです。
ぜひ、皆さんにも焼き菓子を通じて利用者さんの心を感じ取ってもらえたら嬉しいです。そのために私たちも精一杯がんばります。