「ごきんじょ市」の実行委員を体験して

こんにちは!福祉社会学科1年のF.Kです(^v^)/

福祉社会学科の1年生5人がワーキングメンバーとして参加した「ごきんじょ市」が、去る1月10日に三軒茶屋のふれあい広場(太子堂出張所横)にて開催されました!

 

 

「ごきんじょ市」は、世田谷地域障害者相談支援センター主催のおまつりです。

「ごきんじょ」には世田谷地域の中で働いている人、暮らしている人、学んでいる人、ボランティアしている人などが含まれており、私たち学生はもちろん「学んでいる人」です。

前期に履修した「福祉社会総論」の授業で、「ごきんじょ市」は私たちがお互いに知り合う場であり、みんなで楽しく集えるイベントだということを知り、是非やってみようと思って参加しました。

具体的に動き出したのは10月でした。私たち昭和女子大学の1年生は、駒沢大学の方と共にそれぞれ3つのグループに分かれ、「デイホーム池尻」(高齢者デイサービス)や「わんぱくクラブ三軒茶屋」(障害のある子どもさんのデイサービス)、「世田谷福祉作業所」(知的障害者就労継続支援・就労移行支援施設)でボランティアをしながら、それぞれの施設についてごきんじょの方々に知ってもらうために取材活動を行いました。

私は世田谷福祉作業所へ行き、利用者さんと共にチラシ折りやお香に使う和紙を切る作業をしました。また、お昼休みは利用者さんとオセロをしたりお話をして交流をしました。そういったボランティアをした中で私たちが感じたことや施設について伝えたいことをパワーポイントにしてまとめ、「ごきんじょ市」当日、みなさんの前で発表しました。

発表の様子です(^^;)

 

 

緊張しましたが、後で学科の先生から「プレゼン、上手だったよ!」と言われ少し自信につながりました。

これからも「ごきんじょ」との縁を大切に、いろいろなことにチャレンジしていきたいです!