「ごきんじょ市」ワーキングメンバーを体験して思ったこと

福祉社会学科1年のS.Hです!!

今日は、私がワーキングメンバーとして参加した「ごきんじょ市」(2016年1月10日 @三軒茶屋ふれあい広場)で得たことを皆さんとシェアしたいと思います(^v^)

今回私が「ごきんじょ市」のワーキングメンバーに参加した理由は、まだ自分の将来やりたいことが決まっていないため、新しいことにチャレンジし、興味の幅を広げたいと思ったことにあります。

当日は、「ごきんじょ市」のワーキングメンバーとして、「デイホーム池尻」という高齢者施設を紹介するためのスライドショーを作り、発表しました。
デイホーム池尻を訪問した時、はじめは何をしていいかわからず、利用者の方に積極的に話しかけることができませんでした。

しかし、何度も訪問しているうちに、利用者の方が名前を覚えてくださり、私自身も楽しみながら利用者の方々とふれあうことができました。
また、デイホーム池尻は職員の方が皆明るく、ユーモアがあり、楽しい雰囲気が溢れていたことが印象的でした。

スライドショーという限られた手段ではデイホーム池尻の明るい雰囲気を表現することが難しく、また、ワーキングメンバー全員で集まることが難しいこともありましたが、協力してひとつのものを作り上げた達成感は大きく、やってみて良かったと思いました。
本番はとても盛り上がり、子どもからお年寄りまで幅広く楽しむことのできる「ごきんじょ市」となり良かったです。

 

駒澤大学の学生さんと一緒にプレゼンしました!

 

大勢の人の前でプレゼンするのは初めて。ちょっと緊張?!