相談援助実習報告会 児童・家庭福祉領域 報告レポート

こんにちは!福祉社会学科3年のC.Tです(*^^*)

去る1月20日の午後2時50分より、相談援助実習を終えた3年生による実習報告会が行われました。今回はその実習報告会の様子についてお伝えします。

当日は来年度に本実習を控えた2年生の皆さんが沢山集まってくださったため、盛況の中終えることができました!

 

私のいた南野先生のクラスでは、母子や婦人保護、児童に関連する福祉施設での実習を終えての報告会となりました。

はじめに3年生2人により開会の挨拶がされたのち、児童分野と母子分野に分かれスライドショーを用いた発表が行われました。発表はそれぞれ根拠法や施設紹介などの基本的な情報から、1日のスケジュール、実習を通しての学びや気づき、実習に向けてのアドバイスなどにわたり、その後の質疑応答の時間にもメモの取り方や施設の中身の違いについての質問が出されました。

 

 

 

 

 

 

 

また、当日は3年生の学生1人の実習先の職員の方がお越しくださり、発表を聴かれてのご感想や、今後実習を控えている2年生へのアドバイスなどを頂きました!

 

 

 

 

 

 

 

午後3時半からは、各分野ごとに2年生から3年生への実習に関しての相談の場が設けられました。炊事や学習支援に関する心配ごとから、実習中に悩んだこと、実習を終えて成長するために心がけることなどの情報交換の中、随時メモを取る2年生の姿が非常に頼もしく見えました(o^^o)


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また、相談会終了後は3年生の学生全員から一言ずつメッセージが送られ、最後に南野先生からの講評も頂きました。3年生へのお言葉ののち、これから長い本実習を迎える2年生へ「(実習を)楽しんでください」という応援とアドバイスが贈られ、無事閉会。

大変良い空気の中、実習報告会を終えられたと思います(^O^)

 

2年生の皆さんは、初めての1ヶ月にわたる実習期間を怖がらずに楽しんで、懸命な姿勢で臨んでほしいと思います(o^^o)

また私自身も報告会を通して、実習から学んだ様々な価値観や経験を、今後の人生に活かしていきたいと改めて感じました。

最後に、当日ご参加頂いた施設職員の方、ならびに南野先生、ありがとうございました。