平成29年度「卒業生の話を聞く会」が開催されました

6月24日(土)に、福祉社会学科主催の「卒業生の話を聞く会」が行われました。
今年は4名の卒業生をお招きして、
1.大学卒業後のキャリアについて
2.大学時代の学びがどのように生かされているか
3.学生時代におすすめしたいこと、ワークライフバランスなど
についてお話していただきました。

会を支えてくれた3年生の係学生さん4名から感想が届きました。

卒業生の話を聞く会を通して、自分の興味のあることを何でも挑戦する大切さを学びました。私もボランティアなど積極的に参加し、学生の間しかできないことに挑戦したいと思いました。また、先輩方に国試と卒論の両立についても教えて頂きました。先輩方はどの方も時間を有効に使っており、卒論で疲れたら休憩に国試の勉強を行うなどして、メリハリをつけて両立していることがお話を伺って分かりました。先輩方のお話を参考にして、国試と卒論の両立ができるように、有効的に時間を使えるようにしたいです。(W)

卒業生さんからお話を聞くことで社会人という存在が少し身近に感じられ、近い自分の将来像が浮かびました!土曜日でしたが参加出来て良かったです。来年は自分が呼んでもらえるように頑張ります!(M)
 
今回、卒業生の方のお話を聞き、今からやるべきことや、どのように大学四年生を過ごしたのか、就職先について知ることができました。私は、四年生になってからの就活、卒論、国家試験の勉強を両立出来るかという不安がすごくあったため、先輩のお話は、これからの過ごし方をイメージする良い機会になりました!(K)

今回、四人の卒業生の方のお話を直に聞けて、これからの将来のことや学生生活の事を改めて、見つめ直してみようと思いました。プレ実習でお世話になった先輩もいたので、係りの生徒の一人として少し緊張もしましたが、無事に終わり良かったです。(N)

お仕事でお忙しいところ、後輩たちのためにお話に来てくれた卒業生の皆さん、本当にありがとうございました。また、是非、大学に遊びにいらしてくださいね。