ソーシャルワーク演習Ⅲ(専門)を担当する樋田です。この科目は、ソーシャルワーク実習Ⅱの直前に開講されている3年生前期科目です。社会福祉士の取得を希望する学生は必修の演習です。昭和女子大学では4クラスに分かれてソーシャルワーク演習Ⅲ(専門)を履修します。
私が担当するクラスの履修生の皆さんに、①この演習で学べること、②演習の感想を教えてもらいました。一部をお伝えします。
①この演習で学べること
・ソーシャルワーカーとしての視点から、何を重視するべきかを考えて学ぶことができる。
・クライエントへの質問の仕方などわかりやすく学ぶことができると思う。
・実習に行ったときに必要な視点・考え方を学べる。
・これまで学んだことを実際にどう活用していくか事例を通して実践的に学ぶことができる。
・これまで学んできた知識を実践にどう生かしていけるのかを学べる。
・他の教科書メインの講義で理解した技術を、事例検討で活用して、さらなる理解を深められる。
・グループ活動を通して、他の人の意見や考え方を共有できて、ほかの人の考え方を自分に取り入れることができる。
・アセスメントやインテークを実践的に学ぶことができる。
・これまでの授業で座学として学んできたことを、実際に順を追って活用できる。
②演習の感想
・実習で使う知識を実践的に学ぶことができる。
・実習で使える知識や技法を学ぶことができ、実習の不安が少しなくなったと感じている。
・今まで講義で学んだ知識を必要とされる場面を想像することができるので、理解が深まる。
・一人で考えるだけでなく、グループワークを通して他者の考えを知ることができ知見が広まる。
・今までは単語として理解していた授業内容が、実践するうえでどう生かしていけるのか、また「この時にこうやって活用する方法だったのか」と知識と知識がつながっていく感じがしている。
・毎回違うグループで自分にはなかった視点に触れられるためたくさんの刺激がある。
・自己成長につながる。
・グループ活動が多いので、いろんな人との意見を共有できて面白いし、勉強になる。
・グループでの活動が多いので、他の人の意見、自分ではもっていない考えを発見、吸収できるのがうれしい。
・実習で使う知識を実践的に学ぶことができる。
・実習で使える知識や技法を学ぶことができ、実習の不安が少しなくなったと感じている。
・今まで講義で学んだ知識を必要とされる場面を想像することができるので、理解が深まる。
・一人で考えるだけでなく、グループワークを通して他者の考えを知ることができ知見が広まる。
・今までは単語として理解していた授業内容が、実践するうえでどう生かしていけるのか、また「この時にこうやって活用する方法だったのか」と知識と知識がつながっていく感じがしている。
・毎回違うグループで自分にはなかった視点に触れられるためたくさんの刺激がある。
・自己成長につながる。
・グループ活動が多いので、いろんな人との意見を共有できて面白いし、勉強になる。
・グループでの活動が多いので、他の人の意見、自分ではもっていない考えを発見、吸収できるのがうれしい。
「先生、難しいです!」という声も、笑い声も聞こえてくる演習です。
夏のソーシャルワーク実習Ⅱで充実した学びになるように、ソーシャルワーク演習Ⅲ(専門)をすすめていきます。