プロジェクト型インターンシップとして、学生が主体的に学内に大学らしい本屋を立ち上げるという現代教養学科の学生の活動も、少しずつ、具体的な展開を見せています。先日は、本屋の運営にご協力をいただく候補の2つの書店からどのようなご協力を得られるかというプレゼンテーションを伺いました。これまで、授業やプロジェクト等で学生がプレゼンテーションをするのが常でしたが、ここでは、実際に社会人のプレゼンテーションに触れるという貴重な機会をもつことができました。
これからが、11月の秋桜祭の開店を目指す正念場でしょう。先日は、「サクランボ販売」でほんの少しだけですが、資金作りも経験しました。でも、課題もたくさんあります。しっかり、考えて、一歩ずつ確かな足跡をつけて行ってほしいと思っています。
活動している学生からの声も近いうちに紹介しましょう。
(記事:S.S. )