「地域社会の活性化(農村)」お漬物&非常食大試食会!

こんにちは、現代教養学科3年の佐々木です。今回は私が履修している授業についてお伝えしたいと思います!

7月27日は木曜4限“地域社会の活性化”最後の授業日でした。ということで、履修者全員で先生が持ってきてくださったお漬物やご飯の大試食大会を行いました!!

京都の“すぐき”や長野の“野沢菜”、名古屋の“守口漬”などをはじめとする11種類のお漬物、お水またはお湯を入れるだけで食べられる災害時用の非常食ご飯2種類、秋田の小豆でできたお菓子もろこしなど全国のお漬物や特産品をみんなでおいしくいただきました。

特に盛り上がったのは、終盤に先生が配ってくれた兵庫県の超高級黒豆、“丹波の黒豆”!!と言えば丹波!の高級感あふれる大きな黒豆の粒、とっても甘くておいしい味付けに学生一同大興奮でした^^その他にも中にくるみの入った信州味噌など、普段はなかなか口にすることのない食材がたくさん出てきて戸惑ったチームもあったようですが、私のチームは大変おいしく完食させていただきました。

授業内では地域、特に農村地域に着目したまちづくりについて学習してきましたが、事業だけに注目するのではなくその地域特有の特産品を知り、そうした商品を買うことでも活性化につながるということを最後に学ばせていただきました。

私もスーパーの安い食材ばかりではなく、地方のアンテナショップやデパ地下などにも足を運びいろんな地域の特産品にも目を向けるようにしようと反省しました。

是非皆さんもたまにはいつもと違ったスーパーへ行って普段食べないような地域(農山漁村地域の)の食材にも注目してみてください^^

ブログ筆者 現代教養学科3年 佐々木