【村井ゼミ】ニッポン放送訪問⓵ プレゼンテーション編〜Aグループ〜

こんにちは。
村井ゼミ3年の大木です。
今回はゼミ活動の一環として7月3日(水)にニッポン放送を訪問させていただきました!
またニッポン放送の方の前でプレゼンテーションをするお時間をいただきました。
“若者にラジオを聞いてもらうためにはどうすれば良いか”というテーマを設け、ニッポン放送で広報を担当する方たちに2グループそれぞれから提案させていただきました。

今回はAグループの発表の様子をレポートします!

Aグループは「公式YouTubeによる朝の支度用ラジオプレイリスト」を提案させていただきました。
若者は長いコンテンツを好まない点、朝の支度時にながら聞きをする人が多いという点に着目し本提案を考えました。
具体的には各番組の10分程度のエピソードを切り抜き、2〜3番組を繋げ30分程度のプレイリストを公式YouTubeに投稿するというものです。
YouTubeを窓口にラジオに興味を持ってもらい、最終的にはラジオ本編を聞いてもらうことを狙いとしています。
プレゼンでは提案を考案した背景や根拠を示すことを特に意識し、データや他のコンテンツの事例を用いて納得してもらえるようなプレゼンを目指しました。

ラジオというメディアに向き合い、若者に魅力をどう伝えるかを考えることは行き詰まることもありましたが、とても楽しかったです。
そしてグループの中でもラジオを聞く人、聞かない人がいる中で意見を出し合い、プレゼン内容を完成させたことは学びの多い活動となりました。

今回が初めて企業の方にプレゼンをさせていただく機会だったので、授業時の発表とは違いとても緊張しました。ですがニッポン放送の方が熱心に耳を傾けてくださりとても嬉しかったです。

またニッポン放送の方に直接フィードバックをいただきました。拙い発表にも関わらず、様々なご意見を聞かせていただきとても勉強になりました。
学生である私達では気づけなかった点や見えていないものが多くあるということを実感し、実際にラジオ局で企画を実現させていくために乗り越えていくことの多さを痛感しました実際にラジオ局で企画を実現させていくために乗り越えていくことの多さを痛感しました。
企業の方に直接意見を聞かせていただくという貴重な機会を経験し、ラジオ業界やメディアについて更に学びを深め、様々な視点を持って提案をできるようになりたいと感じました。

今回学んだことや反省点は今後の学び、ゼミ活動に活かしていきたいです。
ニッポン放送のみなさん、お忙しい中お時間をいただき誠にありがとうございました。

大木