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教員メッセージ

昭和女子大学人間社会学部現代教養学科の教員が投稿したコラムやリレー記事、入学生や卒業生へのメッセージを紹介しています。

  • 2024年3月19日

常喜先生の最終講義で自然の不思議さに改めて触れた~

2024年3月16日(土)16:30~17:30に常喜豊教授の最終講義が行われました。 タイトルは、「生物屋のフィールドワーク」!! 常喜先生を知っていらっしゃる方はよくわかると思いますが、先生らしいタイトルですね。 実は常喜先生は2024年3月で昭 […]

  • 2022年8月22日

【コラム】おじさん構文から考える「教養」

こんにちは。現代教養学科でソーシャルメディアを教えている「おじさん」こと、天笠です。 おじさん構文が話題に! 今メディアで「おじさん構文」が話題になっています。なんでも、shimeji(=バイドゥ)が行った調査によると、Z世代が気になるおじさん構文の […]

  • 2022年2月3日

【学科長からのメッセージ】 現代教養学科へ合格したみなさんへ…「この時代だからこそ 現代教養です」

合格おめでとうございます! 長引くコロナ禍の中、ますます私たちがどう生きるべきかが問われる時代です。 この星、この国、この街、この家、この私にこれから何が起きるかが分からないからこそ、自分の「生き方」および「人とのつながり」が新たな可能性と地平線を広 […]

  • 2020年9月11日

現代教養学科ブログリレー -志摩先生- 出張先の写真を振り返って

現代教養学科の志摩です。 来週あるバルト3国とポーランドについての講演の準備のために、現地の写真を見返していました。毎年、この時期は現地に滞在して研究の時間を過ごしていましたが、今年は、コロナ禍で現地へは行けず、メールで駐日ラトヴィア大使とやりとりを […]

  • 2020年7月31日

現代教養学科ブログリレー フフバートル:多民族・多宗教・多言語国家インドの言語問題

「ことばと社会(現代)」という授業に外部講師としてインド出身の言語学者プラシャント・パルデシ国立国語研究所教授をお招きしました。インド社会の民族や言語の多様な状況について本国ご出身の専門家に日本語で講義をしていただくのはたいへん貴重な機会です。講義の […]

  • 2020年7月24日

現代教養学科ブログリレー 池田:国会図書館デジタルコレクションの紹介其の2

与謝野晶子の声を聴いてみませんか? -国立国会図書館デジタルコレクション:歴史的音源- 過日、「国立国会図書館デジタルコレクション」の中の「日本占領関係資料」を紹介したのですが、この度はその第二弾として「歴史的音源」を紹介します。 この「歴史的音源」 […]

  • 2020年7月20日

気づかないうちに遠くなってしまった時代を書いた本

現代教養学科の田中です。今回は日本のインターネット黎明期をえがいた本を2冊紹介します。 「日本インターネット書紀-この国のインターネットは、解体寸前のビルに間借りした小さな会社からはじまった-」鈴木 幸一 (著) 講談社 (2015/3/13) &n […]