皆さん、こんにちは!シムゼミ3年の小菅です。
私たちシムゼミ3年生一同は、6月24日に上野にある上野動物園とアメヤ横丁に行ってきました!その様子を少しご紹介します!
この日は、4月にシムゼミがスタートして以来、初めてとなる「ゼミでのお出かけ」の日。待ちに待った校外学習ということもあって、朝からみんなのテンションも高くルンルンです!
まずは上野動物園を満喫し、その後は活気あふれるアメヤ横丁へ!さらに、アメ横の傍にある地下のディープな市場(アメ横センタービルの地下食品街)にも潜入してきました。一歩足を踏み入れると、まるで海外の市場に迷い込んだかのようなアジア圏の食材や調味料がずらりと並んでいて、その独特な熱気と異世界感にみんなで大興奮してしまいました。
以下、ゼミ生それぞれの視点で感じた感想です。
【視点を変えて見る動物園】
上野動物園に訪れた際に、園内の解説パネルに書かれていた「絶滅度」の表示がとても強く印象に残りました。ただ可愛い動物を見るだけでなく、CR(Critically Endangered絶滅寸前)やEN(Endangered絶滅危機)といった世界共通のリアルな危機ランクが視覚的に示されていることで、野生動物が置かれている現状の深刻さが一目で伝わってきました。普段何気なく見ている動物たちの背景にある課題にハッとさせられ、生物多様性や環境保護の大切さを自分事として捉え直す貴重な学びの機会になりました。(小菅)
【動物園と配慮】
私が印象的だったのは、展示の至る所に身長が低い人でも楽しめるような低めの小窓や、子供用の足場、子供優先レーンがあったことです。もちろん子供に配慮されたデザインだとは思いますが、車椅子の方でも楽しめるような設計がされているのかなと感じました。また、ゴリラ・トラの住む森では、何ヶ所か展示場があり、大きな敷地内を様々な角度から覗くことができました。場所によっては動物が見られない場合もありましたが、大きな展示場は動物にとっても住み良く、自由に動き回れるのかなという印象を受けました。他にも夜行性動物の展示コーナーでは赤い光が薄暗く点灯していました。人間にとっては少し見えづらい程度でしたが、動物は赤い光を検知しにくいため、赤い光なら点灯していても暗いままだと錯覚するそうです。見る人にも動物達にも配慮がされた動物園は子供の時とは違った視点で楽しむことができました。(能勢)
【画面の世界と本物の世界】
上野動物園では珍しい動物をたくさん拝見することができました。特に印象的だったのは写真やテレビで見ていた時よりサイズ感や迫力が異なっていたことです。例えば、画面上で見る虎は大きく生態系の頂点としての気迫を持っているイメージがありました。しかし、上野動物園の虎は標準体型ですが、実際は細く冷静沈着に感じられました。私たちが見ていた画面上の虎は、人間の感性で選んだ1部の虎でしかないのではないかと考えさせられました。直接見た動物たちからは毛質、呼吸、動き方など細かなところからも生命を感じることができました。SNS社会だからこそより多くの情報に出会えますが、実際に五感で感じなければ知ることのできない情報もたくさんあると実感しました。(芳賀)
【上野=パンダじゃない⁉︎】
上野動物園を訪れるのは10数年ぶりであり、新鮮な気持ちで園内を見ることができました。今回特に印象に残ったのは、外国人観光客の多さです。近くにアメヤ横丁(アメ横)があることから、この地域に観光客が多いことは予想していました。しかし、上野動物園の象徴ともいえるジャイアントパンダがいなくなった現在でも、多くの外国人観光客が訪れていたことが印象深かったです。このことから、上野動物園は日本を代表する動物園としての知名度が大きな魅力になっているのではないかと感じました。 (田中)
【ここ本当に日本!?】
初めてアメ横を訪れ、外国人の多さや海外の飲食店・食料品店が並んでいる様子にとても驚きました。シム先生に案内していただいた地下市場では、魚や肉の匂いが広がっており、日本ではあまり見かけない豚の耳や尻尾、カエルなども販売されていて、まるで海外の市場に来たような感覚でした。日本人よりも外国人の利用者が多く、観光客向けというよりも、日本で暮らす外国人が日常的に利用する市場という印象を受けました。アメ横は観光地としてだけでなく、多文化が共存する生活の場でもあるのだと感じました。(宮林)
今回の校外学習は、ただ楽しいだけでなく、たくさんの発見や学びに満ちた本当に濃い一日になりました。
振り返ってみれば、4月に初めて集まったばかりの5人のゼミ生とシム先生。まだ始まって数ヶ月ですが、今回の校外学習を通して、お互いの知らなかった一面も見えて、より一層仲を深められた気がします!
これから本格的な活動が始まっていきますが、シムゼミの仲間たちは、共に高い壁を乗り越えていく戦友だと思っています。これから先、大変なことがあっても、お互いに刺激し合い、高め合っていきましょう!
シム先生、そしてゼミ生のみんな、これからもよろしくお願いします!
記事:シムゼミ3年・小菅