2009年12月

第2回(2009年度)女性文化研究賞候補作公募 [2009年12月07日(月)]

第2回(2009年度)
昭和女子大学女性文化研究賞(坂東眞理子基金)
候補作公募
 

 男女共同参画社会形成の推進あるいは女性文化研究の発展に
 寄与する研究を対象とします。
 2009年に出版された単行本を自薦あるいは推薦してください。

 ■副    賞    30万円
 ■応募受付期間  2009年12月1日~2010年1月31日
 ■発    表  2010年5月1日(ホームページ上にて)

 

 

 

 

募集要項・推薦書類等の詳細はこちらをご覧ください。

第2回(2009年度)女性文化研究奨励賞候補作公募 [2009年12月07日(月)]

第2回(2009年度)
昭和女子大学女性文化研究奨励賞(坂東眞理子基金)
候補作公募
 

 男女共同参画社会形成の推進あるいは女性文化研究の発展に
 寄与する研究で、若手の昭和女子大学関係者(卒業生を含む)を
 対象とします。
 2009年に発表された単行本・論文を自薦あるいは推薦してください。

 ■副    賞    10万円
 ■応募受付期間  2009年12月1日~2010年1月31日
 ■発    表  2010年5月1日(ホームページ上にて)
 
 
 

 

 
募集要項・推薦書類等の詳細はこちらをご覧ください。

11月の読書会を開催しました [2009年12月03日(木)]

11月26日、学園本部館第1会議室において、11月の読書会を開催しました。
今年は「女性文化研究賞候補作を読む」と題し、第1回(2008年度)「昭和女子大学女性文化研究賞」の候補作となった作品をオムニバス形式で読んでいくことになっています。
11月の読書会では大学院文学研究科の岸田依子教授をコーディネーターに、黒岩比佐子著『明治のお嬢さま』(2008年、角川学芸出版)を取り上げました。
100年前の「明治時代」に生きた上流階級のお嬢さま方は、どんな生活を送っていたのか。また、それをメディアはどのように取り上げたのか。お嬢さまにとっての「結婚」とは?・・・
在学生、教職員など様々な年齢・立場の参加者が、感想に加え、当時の風習や伝え聞いていることなどを述べ合い、多くの資料を見ながら「明治時代のお嬢さま」について考えました。
「華族制度」が戦後に廃止されて60余年。明治という時代のスケールの大きさを知るとともに、参加者それぞれに刺激を受けた読書会でした。 

  

 
 

 

 

 

 今回は14名が参加しました

 

  

 

 

 

 

 

 

 
美しいお嬢さまの写真もたくさん掲載されています

女性文化研究所第119回研究会を開催しました [2009年12月02日(水)]

11月12日(木)、島田太郎教授(昭和女子大学大学院文学研究科)による、女性文化研究所第119回研究会「アメリカ文学における家庭」を学園本部館中会議室にて開催しました。

島田教授からは、アメリカの小説(戯曲)の特徴として、いくつかの例外的な作品をのぞいて、幸せな家庭があまり描かれていない、特に駄目な父親像であったり父親の姿が欠落していたりするものが著しく多いということを、様々な作家を例に挙げてお話していただきました。
さらに教授は、父親の存在が希薄であるという傾向に着目した小説研究がないことを指摘され、このような父親不在という傾向が生まれた理由を、アメリカという国の独自性と関係づけて、具体例を挙げつつ時代を追って説明されました。
現在大学院で勉強している学生たちを中心に、教員や卒業生たちが多く集まり、興味深く先生のお話を伺いました。参加者からは、移民について、また19世紀に活躍した女性作家たちについてなど積極的な質問があり、盛況でした。(記:廣田)