2010年11月

女性文化研究所第124回定例研究会を開催しました [2010年11月22日(月)]

11月16日(火)学園本部館1階第1会議室において「八重と律-子規の凶徳」と題し、に日本語日本文学科 大島富朗教授による発表が行われました。

正岡子規の「凶徳」(若尾欄水)ということを中心に、多くの資料を提示いただきながらお話をうかがいましした。病が進行する様子、周りの者との関係などを知るほどに、自身の病が悪化するにしたがい禍々しさが出てくる様子が胸に迫ります。母、八重には息子としての優しさを見せる一方で、献身的な介護を続けてくれる妹、律に対して厳しい言葉を残す子規。五味康祐による観相結果も加わり、新しい子規像を知ることが出来ました。

読書会のお知らせ [2010年11月17日(水)]

2010年度第3回昭和女子大学女性文化研究所読書会を下記の通り開催します。
本年度も昨年度に続き「昭和女子大学女性文化研究賞候補作を読む」と題し、オムニバス形式で1回に1冊ずつ取り上げます。

テキストは女性文化研究所にて準備いたします。

参加をご希望の方は、開催日前日までに女性文化研究所へ電話またはメールにてお申し込みください。
(TEL:03-3411-5096 mail:jobunken@swu.ac.jp)

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★日時:2010年12月16日(木) 16:30~18:00
★場所:学園本部館1階 第1会議室
★タイトル:『メディアリテラシーとジェンダー:構成された情報とつくられる性のイメージ』
       (諸橋泰樹著、現代書館)
★コーディネーター:太田 鈴子(大学院文学研究科日本文学専攻教授、女性文化研究所所員)
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次回の読書会は以下を予定しています。

1月 『クィア物語論:近代アメリカ小説のクローゼット分析』(松下千雅子著、人文書院)