11月末の栄養教育論各論に、JA東京中央会の皆様がゲストスピーカーに来てくださいました。
お題は「東京の農業」🥕🥦
みなさんの食べている野菜はどこで採れたものか分かりますか?
なぜ地産地消が良いと言われているのでしょうか?
そんな疑問を、東京で農業をされている若手の皆様が、東京での農業の必要性、採れたてでおいしい野菜の見分け方等を、ご講義くださいました。
講義を通して、管理栄養士という食と栄養のエキスパートだからこそ、野菜の鮮度やおいしさだけでなく、
日本の農業に関しても興味を持っていくことの大切さを知りました。
エネルギッシュな皆様のご講義だけでなく、学生に見せるために、夕方のスーパーで見切り品の野菜を探したり、当日の早朝に朝採れ野菜をご準備いただきました!
中には、たくさん質問したいことがあり、時間が足りませんでしたと話している学生も
いました。JA東京中央会の皆様、本当にありがとうございました!