天候不順な夏でしたが、皆さんはどう過ごしましたか?
受験生にとって夏は「つらい季節」だと思います。成績を上げなくてはいけないという
プレッシャーだけでも大変なのに、「どの学部・大学にするのか」を決めるという
大きな決断が待っています。
受験生にとって夏は「つらい季節」だと思います。成績を上げなくてはいけないという
プレッシャーだけでも大変なのに、「どの学部・大学にするのか」を決めるという
大きな決断が待っています。
学部・大学を決める際にはカリキュラム、教員、その他の学生サポート体制などを
しっかりと調べる必要がありますが、それと同時に「この学部・大学の雰囲気は
自分に合っているのか」ということも重要な判断基準になります。
国際学科の雰囲気は「ざっくり明るい、非常に活発、でも実は真面目」のような気がします。
学生たちの服装もジーパンあり、ミニスカートありで雑多ですが、学科全体に自由な
雰囲気があり、のびのびとしています。
留学が必修の学科の特徴かもしれませんが、みんな好奇心が旺盛で、
「未知」なことに挑戦するエネルギーがあります。
こんな国際学科の雰囲気が自分に合いそうだと思ったら、
ぜひ一度オープンキャンパスに足を運んでください。
8月の初めに北海道へバイク・ツアーに行ったときの写真です。
いつもは研究室と大学の往復という「真面目」な生活ですが、年に1回北海道の大自然の
中を風を感じて走ります。汗だくになり、雨が降ればびしょぬれになり、
虫はヘルメットにぶつかり、ときには「田舎の香水」の匂いがしたり、の旅ですが
私の元気の源です。
[柏 木]