9月18日に昭和女子大学附属校4・5年生を対象に大学体験授業を実施しました。国際学科からは50分授業を2コマ開講し、1限目は「中国文化に触れながら学ぶ――『中国語入門』」でした。
今回は、本学で1年生からスタートする「中国語入門」の第一回目の授業を附属校の生徒の皆さんに体験していただき、「中国語とは何か」について、わかりやすく講義しました。ことばの背景にある文化と社会にも触れながらの体験授業でしたが、受講生35名で、高校生たちは楽しそうに授業を聞いていました。
その雰囲気が授業終了後も続き、中国語だけでなく、副専攻などについて積極的な質問していました。中には、ぜひ国際学科で学びたいという学生もいました。さらに成長した彼女たちが国際学科に来てくれることを楽しみにしています。
[ マイリーサ ]