すべての子どもに平等な世界をつくるために

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10月12日(土)、国際協力入門の授業で、ミレニアム開発目標(MDGs)の8目標を確認し、問題解決に向けてどのような取り組みがなされているか考えました。市民が行なう国際キャンペーンによるアドボカシー(政策提言)活動の一例として、Raise your handsキャンペーンと、Stand Upキャンペーンについても学びました。

そして、
   1)途上国の女の子はどのような状況におかれているか?
   2)どのような点を改善する必要があるか?
   3)改善のためにどのような取り組みが必要か、実際に取り組まれてか?
についてグループディスカッションをしました。


[ 国際協力の授業にて ]

最後に、各自、ワークシートに、「すべての子どもに平等な世界をつくるために」何ができるか、何をしたいか、を書き、有志37人で写真を撮りました。

その写真をキャンペーン事務局に送り、各国政府や国連・国際社会にMDGs達成や途上国の女の子が直面する問題に取り組むように要請する国際キャンペーンに参加しました。

[ 米倉 ]