6月14日(土)の午後、上海交通大学ダブル・ディグリー・プログラムの保護者説明会を実施しました。
担当教員がプログラムの実施時期、カリキュラム、注意点等を説明し、
9月に上海へ出発する2年生と保護者はメモを取りながら熱心に聞き入っていました。
下記、説明会に出席した学生の感想です。
6月14日(土)に上海交通大学ダブル・ディグリー・プログラムについて、保護者および生徒に向け、説明会が実施された。主にプログラムの費用や必須条件、履修科目の読み替えなどについて学科長や学科の教授から説明があった。以前よりも具体的な説明を聞くことができ、留学の見通しを立てることができた。質疑応答のとき、数名の保護者の方から質問が出て、疑問や不明瞭な点を共有することができて、非常に良い機会になった。ダブル・ディグリー・プログラムは、私たち5期生が初めての挑戦になる。前例がないため不安なこともたくさんあるが、充実した留学生活が送れるよう模索していきたい。最後卒業するときに、このプログラムに参加してよかったと思えるように、学習面だけでなく、生活面や心の準備もしっかりとしていきたいと思う。