付属の4・5年生を対象に、『camisoleってキャミソール?』というタイトルで、50分の体験授業をおこないました。日本語になっているフランス語についてと、英語以外のヨーロッパ系の外国語について話をしました。
本来のフランス語とは発音が変わっていたり、意味が異なるものなど身近な日本語の例を挙げ、スペルと発音の関係が英語ほど複雑ではないことを話しました。また、ゲルマン系列の言葉とラテン系列の言葉を比較しながら、英語とヨーロッパ諸言語との違いを簡単に説明しました。
締めくくりに『言語はコミュニケーションの手段に過ぎず、本当に大切なものは話の内容』と伝えて終了しました。
松浪