夏休みを利用して、内閣府が主催する日本・中国青年親善交流事業に、日本青年中国派遣団として参加しました。
本事業は、日中平和友好条約が締結されたことを記念して始まった事業で本年度で37回目、日本と中国の青年の相互理解と友好を深めるために目的としています。事業をより充実したものにするために、一週間の事前研修や出発前研修、帰国後研修など様々な準備をしました。中国では、北京・太原・杭州の三都市をまわり、大使館や企業・大学を視察しました。
特に太原ではホームステイを経験することができ、より深い文化交流をすることが出来ました。本事業では個人では行けないところや、会えない人に会うことができ非常に貴重な体験となりました。
今後この経験を通して得たことをどのように社会に貢献していくか考え、積極的に事後活動に取り組んでいきたいです。
☆I.M.☆