第7期生・韓国留学便り ~ソウル女子大学校 9月編~

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<日本の授業との違いはありますか>
日本の生徒はかなり静かで消極的だと感じました。日本では、先生にあてられると恥ずかしがったり、自分の答えに自信が持てず声が小さかったり、自ら発言することは少ないですが、実際に韓国の授業に参加してみると韓国人学生はみんな授業に積極的で発言もかなりしています。また、先生にあてられたから発言するのではなく自ら発言をし、自分の考えにかなり自信を持っているように感じました。日本では授業中に寝る生徒を良く見かけますが韓国では授業中に寝るのはあり得ないことです。

<学生寮での生活について>
シャワー、トイレ、洗面所、キッチン、洗濯室はすべて共同です。部屋にはクローゼット、勉強机、ベット、冷蔵庫しかありません。最初はトイレ行くにも顔洗うにも毎回部屋からでなきゃ行けなかったので少し面倒に感じてましたが、今はもう慣れました。1番悩まされてることは、食事です。キッチンはありますが、電子レンジしかなので電子レンジだけでしか調理できないので作れる範囲が限られてきます。それ以外では、運動室もあるので便利です。

食堂

<新生活を振り返って。また、旧盆はどのように過ごしましたか>
日本にいる時よりもさらに責任感が増しました。日本にいる時は自立していると思っていましたが、留学し、両親から離れたらかなり今までどれだけ両親に頼ってた事が多いかを知ることができました。
チュソクはSWUバディーのチュソク行事に参加しました。韓国の伝統遊びやみんなで떡(お餅)を作って食べたりしました。

チュソク行事

SWUバディーの行事は韓国人だけでなく、留学しに来た他の国の人とも友達になれる機会なのでどんどん参加することをおすすめします。

☆K・U☆