第7期生・韓国留学便り ~ 国民大学校 3月編~

<今教わっている先生について>
한국어와한국문학(韓国語と韓国文学)という、韓国の詩を通して韓国語を学ぶ授業を受けているのですが、その担当教授(최수현교수님)がとても分かりやすく尚且つ面白く授業を進めてくださるので、週2回の授業が毎回とても楽しみです。韓国の文学を本格的に学ぶのは初めてなのですが、どの詩もとても綺麗で、一見意味のわからない文章でも授業内で教授の話を聞きながら読み直してみるととても深い意味があったり、やりがいのある授業です。また、この授業は外国人の生徒しかいないのですが、外国人に分かりやすく面白く韓国文学を教える教授を見ていると、自分も外国人教員や教授の仕事をしてみたいなとも思うので、良い刺激になっているなとも感じます。

詩の授業のノート
詩の授業のノート
一番好きな「ツツジの花」という詩。悲しい詩として有名ですが実はとても深い愛の詩なんです
一番好きな「ツツジの花」という詩。悲しい詩として有名ですが実はとても深い愛の詩なんです

<留学して感じた日本との違い、カルチャーショックを教えてください>
まずは、日本よりも人と人の精神的な距離が近いということです。仲良くなると「今何してるの?」と連絡してきたり頻繫にご飯に誘ってくれたり、留学しながら、日本人とは少し異なる親切心を感じることが何度もありました。お節介と感じる方もいるかもしれませんが、この距離の近さが韓国の方達らしくて私はとても好きです。お店の方も気軽に声をかけてくれたり、通行人の方に写真の撮影を頼んだら、どうしたら綺麗に撮れるか悩みながら申し訳ないくらい一生懸命撮ってくれたり、韓国にいるからこそであろう心が暖かくなるような出来事も沢山ありました。
しかし良いことばかりではなく、バスの運転が荒かったり、お店のサービスが適当だったり、日本に比べると雑だと感じることもしばしばありますが、最近は受け入れられるようになり、そんな面も含めたうえで私は韓国という国が好きなんだなと感じます。

SNSでの投稿に、お店の方がわざわざ日本語でコメントしてくれました!
SNSでの投稿に、お店の方がわざわざ日本語でコメントしてくれました!

<留学をして半年が経ちましたが、留学前と比べ自分自身が成長していると感じることはありますか>
とにかく率先力、行動力が身に付きました。来たばかりの頃は今よりもっと韓国語を聞き取れずわからないことがあっても韓国語で聞く勇気も無かったのですが、誰が教えてくれるわけでもないし色んな人に話しかけてとにかく聞きまくって自分で解決していったので、今はわからないことがあれば気軽に聞いて、自信が無くてもとにかく話す!という心持ちになりました。大学の授業でも、前期は韓国語に自信が無かったのと恥ずかしさもあって、授業中に発言するなんて考えられませんでしたが、休みの間に通った語学堂で優秀賞を貰ったことが自信に繋がり、後期は当てられなくても自ら自分の意見を述べたり発言できるようになりました。留学を通して得たこの成長を、日本に帰ってからも生かせるように、また残った留学生活で今より更に成長できるよう頑張りたいと思います。

語学堂で貰った優秀賞と記念品
語学堂で貰った優秀賞と記念品

☆Y・H☆