第11期生・昭和女子大学ボストン留学便り ~オンライン12月編~

<ボストンから提供される通常のオンライン授業について>
今月は授業の集大成ということもあり、今までのまとめや授業内容に関したプレゼン、エッセイが課されることが多かった。プレゼンのテーマは指定されているが比較的自由度があり、エッセイは自分で決められるものであったように思う。

<Intercultural Communicationのクラスについて>
授業は先生が教えるのみの受動的なものではなく、生徒が主体でディスカッションして学びを深めるものであった。ディスカッションした内容を代表の人がみんなの前で発表し、意見交換をさらに深めた。課題は毎回あり、授業ごとの内容、前回の授業との結びつき、今回学んだことをまとめるものであった。

<ボストンアクティビティについて>
①アクティビティ名:Casual English Conversation
感想:普段一緒に授業を受けている人だけではなく、他のクラスの人々とも一緒に英語で話す機会であった。授業の大半は同じメンバーであるので、知らない生徒と話ができるのは新鮮であった。また、上のクラスの人との差も改めて知れて、モチベーションの向上にも繋がった。

②アクティビティ名:Discussion
感想:現地、ボストンに住んでいる方々とお話しする機会であった。いつも一緒に授業を受けている生徒や先生とは違い、全く知らないネイティヴの方と話すのはとても緊張するものであったが、普段の授業で英語を話すことをトレーニングされているので、なんとか会話することができた。

<どのような生活を送っていますか?皆さんがどんな生活をしているか教えてください。>
朝から午後にかけて授業を受け、その後自習をして、時々夜にアルバイトをしていた。課題が多かったので、課題をこなすのに精一杯で本当の意味での自習は少ない時間しかできていなかったように思う。体力的に余裕があれば、外にランニングしたり筋トレをして体をリフレッシュさせたり、ストレス発散を試みていた

☆K・M☆