6月18日(日)、今年度2回目のオープンキャンパスが開かれました。
国際学科の「学科説明会」や「在学生による留学体験談」にも、多くの高校生や保護者に参加いただきました。
国際学科では全員が留学し、英語+1言語(フランス語・ドイツ語・スペイン語・中国語・韓国語・ベトナム語)を学びます。語学に加え、その言語圏の文化や社会、歴史も学び、留学先での企業インターンシップや社会貢献活動などについても紹介され、参加者は熱心に話を聞いていました。
「体験授業」は2回行われ、「異文化コミュニケーション」の授業では国や文化的背景によって異なるコミュニケーション・スタイルなどについて、また「ベトナムの魅力」の授業では日本とベトナム双方でお互いの国について関心が高まっている状況について紹介されました。
国際学科のブースへは、朝から高校生と保護者の来場が途絶えることがなく、盛況でした。
主な質問は、学費と留学費用、カリキュラム内容、英語ともう一言語の修得などについてでした。
ブースでは、米国・ボストンに加えてドイツあるいはフランスに2か国留学した上級生、中国・上海、韓国・ソウル、スペイン・アルカラ、に留学した在学生10名が留学体験などについて来場者に説明しました。
米倉