第3期生・スペイン留学便り ~アルカラ大学アルカリングア 5月編・その4~

  • 未分類

<一番印象に残っている授業は何ですか>
全ての授業が印象的でした。最後の2週間は課題やプレゼンの嵐だったのでとても忙しかったです。クラスに日本人一人なので何事も中国人の友達と協力しながら作業するのがとても大変でした。でも、お互いの気持ちや意見を伝えることの難しさや、理解することの大変さなどそれらの作業を通して知ることができたし、何より自分自身成長することができました。文法の授業ではたくさんの文を書きました。文化の授業では美術と映画がとても楽しかったです。特に映画は50年前のスペインを舞台にしたもので、リアルにでもコメディーに描かれていて、とても面白かったです。

中国人のクラスメイトと先生

<留学して良かったと感じるのはどんな時ですか>
たくさんの友達ができたことです。言葉が通じない環境となるとやっぱり自然と黙ってしまっていたのですが、今では少しずつ相手の言葉も理解でき、会話も弾むようになってきてスペイン語を話すのが楽しいなと思うようになりました。日本にいる親や友達が自分を応援してくれているということもしみじみ感じますし、人と人との繋がりは大事だなと思いました。フランス人の女の子たちが何人か来たのですが、その子たちとの出会いもすごく大切なものですべてが宝物です。

<スペイン留学を振り返って>
今まで親のもとを離れて生活するということ自体初めてでしたし、ましてや留学というもの自体も初めてでした。最初は辛くてうまくいかないことばかりで帰りたいなと思ったことも何回もありました。でも、少しずつ理解できるようになったり、新しい友達ができたりと本当に充実した時間を過ごせたなと思いました。ホストマザーともいろんな話をして、本当に第二のママという感じです。自分の人生にとってとても大きな決断だったスペイン留学は思いのほか辛く、でもそれ以上にたくさんのことを学びかけがえのない日々だったなと思います。

ホストマザーとお手伝いに来てくれていたルーマニア人の親子
9ヵ月間一緒に過ごしたホストファミリーの犬
家から撮影した最後の夕日

☆T・S☆